- 介助者が必要で通院が困難な方
- 自立歩行に不安があり、歩行機などをご利用されている方
- 関節に痛みや変形・拘縮のある方
- しびれや痛みを和らげたい方
- 脳障害などにより、身体に麻痺のある方
- 在宅にて寝たきりの方、または寝たきりに近い方(入浴前後の施術は効果的です。)
- 運動不足により筋力が低下している方
- その他、主治医から鍼灸の同意書を得られる症状の方

お電話にてお気軽にご相談ください。
治療を受けるためのご説明にお伺いいたします。
かかりつけの医師に同意書を書いていただきます。
(かかりつけの医師がいない場合はこちらでご紹介いたします)
症状に合わせた治療プランを立て、鍼灸師が訪問、施術いたします。
訪問鍼灸の治療は、次のような症状に効果が期待できます。
寝たきりになると、筋肉や関節の拘縮が起こりやすくなります。
関節拘縮とは、体を動かさないため、筋肉や関節が固まり動かしづらくなります。そして、安静期間が長期化すると、筋力が低下し、自力で運動ができなくなります。そのため、筋肉への血液循環が悪くなり、筋萎縮から関節拘縮に至ります。鍼灸の治療を続けることにより、上記の効果が発揮され筋肉や関節の拘縮を予防・改善することが可能になります。
治療料金は、施術部位や往療の距離などによって異なる場合があります。1例をご紹介いたします。
※往療料は距離によって異なります。